タクシーで登山口まで移動した時

レジャーとしてではなくアルバイトでの登山のために、山の麓の駅に降り立ったことがあります。
めったにない公開されないアルバイトですが、それで10人ぐらいが2人ずつペアになって仕事をします。
駅前から登山の入り口のところまでは数百メートルから数キロほどの距離があり、駅前から登山への行きの場合にはとくに坂道になっていて徒歩するには疲れます。
仕事をする前に疲れてしまってはいけないし、体力温存のためにもできるだけ登山の入り口まではタクシーを使っていったほうが便利です。

駅前のロータリーにはタクシーが往来しており、全員が乗れる台数を呼び止めると自動でドアが開きました。
手荷物が若干あり、それを後ろのクランクに入れて数人ずつ移動しました。
道中は主に住宅地となっていて、坂をゆるりと上っていきます。
タクシーに乗っていてたいてい視界に映るのが、ドライバーが誰なのかということで、写真と氏名が掲載されたタクシー会社の証明書らしきものが助手席にも後部座席にもあります。
写真と実際の顔は若干違うなと思いながら、しばらく乗員で話したり静かにしていると、登山口に到着します。
タクシードライバーには50代以降の男性が非常に多く、もっとも定番らしいドライバー層でもあります。
あまり若い人はいないし、女性も少ない、これまで一度もそうしたタクシードライバーの運転に乗り合わせたことがありません。
でも、50代以降の女性のタクシードライバーの場合、電車の車掌にもいるように女性が活躍していることがあるようです。
登山口に到着したら、トランクを開けて手荷物を受け取って2人ずつ降車します。
登山口はすぐ傍で、そこまでは2人ずつ徒歩で移動します。

2人降りたら、また次の登山口へ向かってタクシーが移動するというぐあいに移動していました。
帰りは行きとは逆に坂を下っていくほうであるから、徒歩もしやすいため、タクシーを使わずに歩いて移動します。
下り坂を歩いていると時折タクシーが通りがかったりしますが、基本的には徒歩での移動になります。
おそらくは朝から晩にかけての一般的な時間帯になれば、バス停があればバスで移動することができるようになり、もしもタイミングよく居合わせればそれに乗って坂を下っていくということもあります。
行きの場合は会社負担ですが、帰りのほうが自己負担となるから、あまりコストをかけていられないというのがあります。
疲れてクタクタになってしまったときのほかは、徒歩でゆるりと下りていきます。

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